“Slumberland”
人間の想像力は限りない。
もしもあの時、ああしていたら、もしも今、これが起きてなかったら。
私たちの頭はとめどなく「もしかしたら」を考えながら
「もしかしたら」とは逆となった今を生きる。
“Slumberland”というテーマを掲げ、
今季のglambがデザインのインスピレーションとしたのは
グランジやストリートカルチャーへの白昼夢。
もしもあの時、あのミュージシャンが死なずに生きていたら。
もしもそのまま、グランジロックが世界音楽のメインストリームを
10年以上に渡り席巻していたら。
SNSで話される内容や
サブスクリプションで聴かれる曲は違っただろうか。
その世界で私たちはどんな洋服を着ているだろうか。
全てが起こりえる「もしかしたら」の想像力を足掛かりに
ロックやヒップホップ、スケーターからギークまで
さまざまなカルチャーを解体し再構築したコレクション。
◆御予約受付 8月29日迄
TINY OSAKA
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