WACKO MARIA 『酔生夢死』


9月16日から17FWコレクション「天国東京」がスタートし

絶好調のWACKO MARIA



ありがたいことに立ち上げから多くのお客様が

WACKO MARIAのアイテムを目当てに

店頭に足を運んでいただいております。



そしてWACKO MARIAを見に来られたお客様との会話の中で

よく『酔生夢死』って何ですか?

と聞かれる事が多くあります。


『酔生夢死』

読み方は【すいせいむし】になります。



この四文字熟語は

酒に酔い、夢を見て一生を終えること。有意義なことは何もせず、無駄に一生を過ごすこと

を意味しますが



それをWACKO MARIAは

それだけお酒を飲んで人生を楽しんで一生を終えるという

ポジティブな解釈をしています。


また17FWコレクションは

デザイナー森氏が敬愛する世界的な巨匠映画監督、クエンティン・タランティーノ氏の

映画にでてきそうな服をイメージしており



実はこの『酔生夢死』は、

タランティーノ監督の代表作のひとつ、映画「キル・ビル」で

沖縄で服部半蔵が寿司屋をしているシーンの店内の額にこの言葉が収められています。



服のデザインとしてはインパクトのある文字が並んでいますが

こういったデザイン背景を知れば

もっとWACKO MARIAの17FWコレクションを楽しめると思います!!



これから続々とWACKO MARIAの新作が入荷致しますので

お近くにお越しの際は是非お店に遊びに来てください。




TINY OSAKA

大阪府大阪市中央区南船場2-11-4 Aビル1F

TEL 06-6251-6339



tinyworld.news

TINY OSAKAやオンラインストアtinyworldの最新ニュース

0コメント

  • 1000 / 1000